第1章大親友

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『ありがとうございました。』私たちは駅員さんにお礼をいい駅を出た。 「着いたーまずは何しようか?美亜」わたしはきいた。 「夕飯の買い物は後にしてアクセサリーを見に行きましょ」 「いいねーファッション界に舞い降りた神MIAの登場だね!! さあいこう!!」 美亜は、外に出れば車椅子学生モデルMIAになるのだ。オシャレに敏感な女の子の間では大人気だ。 私はオシャレには興味ないけどね。 「今日は、麻理亜も私のお勧めのお店に絶対に連れて行くから。ちなみに拒否権はないから行くわよ。」それを聞いた私はにげた。だけどすぐに捕まった。    「確かに行こうって言ったのは、私だけど、そこからは別行動で行こうとおもったのにー離してよー美亜ーお願いだからー」 「私言ったわよね。拒否は認めないってそれに私、貴女のでも、だけどは聞き飽きたのよ。いつも貴女が私を振り回しているのだから付き合いなさい。 今日の目標は、私たち二人でファッション誌に出るの。小さな撮影が今日あるから。麻理亜、貴女は、もう少し女の子なんだからファッションに興味をもちなさいさぁ行きましょうか。」 「そんな離してよー美亜」             といったが 「往生際が悪い。あきらめなさい。」といわれずるずると連れて行かれた       
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