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大和型改 航空戦艦 -獄焔-
主兵装
46cm三連装砲 二基
副兵装
対艦ミサイル垂直発射管 十二基
15.5cm単装砲 二基
対空兵装
対空ミサイル垂直発射管 十二基
対空迎撃用ミサイル 八基
CIWS 五基
12.7cm連装高角砲 十六基
対潜兵装
対潜魚雷 二基 六門
航空機
垂直離着陸機(VTOL機)
ハリアー 三機(五機予定)
最大速力 33knot(約60km/h)
アクティブ/パッシブソナー(球状艦首内)
対空対艦レーダー(艦橋上)
魔導障壁発生装置(全七箇所、兵装と弱点を守るように)
操舵補助ブースター(十箇所)
機関は相変わらずの魔導機関
装甲は紅霧にもあった、ベクトル変換装甲で46cm防御
大和型戦艦の後部(元々の煙突部分から後ろ)を飛行甲板にした
煙突は、第二次大戦中の空母のように、飛行甲板下に換気用として設置した
飛行甲板の両舷には、蒸気式カタパルトが、後ろから前に広がる形で搭載されている
エレベーターは二基
後部の舷側エレベーターのようになっている物と、飛行甲板の一番前
お尻(艦尾)が弱点になるので、不使用時には一応の装甲で閉じられ、魔導障壁発生装置が搭載されている
解説:
一応ながら兵装に死角はない
上記の通り、弱点は艦尾のエレベーター部分であるため、そこに取り付かれると獄焔は泣く
ついでに史実 大和型の弱点は艦首、艦尾、15.5cm三連装副砲
艦首、艦尾は軽量化するため装甲が薄く、戦艦 大和は艦首に航空魚雷を受け続けて轟沈している
獄焔も例外ではなく、史実の物よりはいくらか頑丈ではあるが、その域を出ない
だが、兵装の強さは大和型のそれ以上であり、対空能力も高い
対空迎撃ミサイルは、一つの発射管から一本の多弾頭ミサイル(子機４)が発射される
時限信管式の対空砲弾である三式弾をはじめ、対空高角砲の砲弾には近接信管が搭載されている
敵の砲弾、ミサイルの迎撃が出来、航空機の対処も可能
潜水艦は…まぁ、そこそこ。戦艦だし
距離さえあれば、ほぼ無敵なのが、この艦である
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