第2章 恋の予感
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「――ちょ、ちょっと小泉。 あの人、たまに社食で見かけるイケメンだよね?」 接客が終わるなり勢いよく詰め寄ってきた先輩に、 「そうです。このデパートで仕事してるディスプレイ屋さんみたいです」 と答えると、 「カッコよかったね~。 あー、小泉に接客譲らないで私が行けばよかった。今度はちゃんと顔見てから行動に移そう」 と残念そうな声を上げる先輩に、プッと笑った。
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