第4章 男なんてもういいと思ったり
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肘や膝がヒリヒリ痛むことを忘れて、そっとそのショーウィンドウに近付いた。 柔らかな灯りの中の北欧のクリスマス。 まるで絵画のようだ。 目を奪われて、心が温まる。 だけど、何かが足りない気がする。 そう思って眉を寄せたとき、 「―――有紗ちゃん?」 と頭上から声がした。
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