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桃尻の誓い
ヘムタイ三国志
【桃尻の誓い】
ここは県(たくけん)の片田舎である…
一人の若者が、立て札の前に立っていた
黄巾賊と言う天下を騒がせている(下着泥棒)
立て札には…
30万人規模の集団下着泥棒を討伐する為の義勇軍を公募していた。
若者の名は、劉備レイン…立て札の前で(ふぅ~)ため息をついていると…
【いい若者が⁉働きもせずにため息か?】
声を掛けて来たのは、張飛NBA✨
八百八尻❤将軍の異名をもつ漢だった。
劉備レインは臆する事なく語る
『私もヘムタイの端くれ…人に害ある変態は、許せないのですが…力が足りず…ついため息を…』
張飛NBAは、心の中で
(中々見所のある若者だな✨)と感じた。
【なら話は早い⁉わしが、力を貸すから先ずは一杯】
と酒場に向かうのだった✨
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