"彼女"との出会い
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「んでさ、 これからどうすんのユズキ?」 「電源を切ってお店のリサイクルコーナーに届けていただければありがたいのですが。」 ん?それって... 「それってつまり、 消えるってことなのか?」 「今の私が消えるだけです。 次の私が誰かと共に過ごす。 そのための準備をします。」 とても簡単な説明だったが、 なんだか自分の心が切なかった。 「それでいいのか? 消えたくないって思わないのか?」
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