プロローグ
2/2
読書設定
目次
前へ
/
152ページ
次へ
「お母さん、行ってきます」 「行ってらっしゃい。忘れ物はない…?」 慣れない新品の制服を身に纏い心が忙しない。お弁当は持った、鞄は持った、後は… 「あ、忘れ物!」 グローブを手に取り鞄にしまった。 ふとあの時を思い出した。 ソフトボールとあたしが出会ったあの時を…
/
152ページ
最初のコメントを投稿しよう!
12人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
49(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!