5章
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「で、いつ戻ってくるのさ?」 「さぁ?」 即答だった。 「さぁってなんだよさぁって・・・」 「わからないことを悩むより、楽しいことを想像する。知らないの?」 「知らん」 「きっぱり言うねぇ・・・まぁ夏休み挟んで9月頃には戻れると思うよ?」 「それだけ聞きたかった。拓斗が心配しすぎて、燈に沈められてたから」 物理的に。
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