第二章

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幻、いや確かにいた。 母さんは市当局の人に新しいロボットの提供の契約して、早々に夕食の準備に取り掛かった。 動かなくなったロボは回収されて事故原因を見ることはできなくなっていたけど、大体予想はできていた。 床から充電器の方へ視線を移す。 ビンゴ。
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