第1章

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と、兎に角空いてるところに座ろうと必死に席を探した、幸い席が空いてたのでそこに座れた、よかった! しかし、 おいおいおいおいおい!!! 私の隣に誰か座って来た、しかも男!いや相席になると分かっておりました 今更言うけど、コミュ障です。オタクで腐女子ですよ!あははは!!! 心の中では壊れきれるのにね、砂になりたい! 「はよ、どこ中?」 そして、喋って来たよ、怖いよ、死にたい!! 「あ、えっと、あの、T中です...」 「ん?もっかい!!」 「えー、はい!T中でございます!!」 思わず叫んじまったよ、恥ずかしい。
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