第1章

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「(…綱吉がハッキングしても分からないなら、9代目の糞狸爺しか知らないのかも)」 「…糞親父でも知らないから、そうなのかも‥リボーンは知ってるかなぁ」 にっこりと微笑む綱吉は本当に魅力的な危険な色気を出している。 「(綱吉…本当にその顔止めて)」 いくらツナが綱吉の身体を使ったとしても、綱吉は次から次からと余計な人間を魅惑的に唆す、本人に自覚がないから余計に迷惑なのだ。 「…?何で」 「(何でもーっ)」
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