第一話・・・プロローグ

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開始 行動開始。 キュピィン! 楯無「何?」 ピッピッピッ・・・・ 「CBR7スウォームランチャー!」 バシュシュシュン!!! 何処までも追って来るミサイルランチャー、どう対処する? 「でも、甘いわね。」 水のような物がスウォームランチャーを止め、そのまま爆発させる。 (ただの水じゃないな、物質的に考えると、機械のような物か。いいだろう。) 「なら、撃ち続けるだけだな。GEKアサルトライフル、クレオドロンブリーチアサルトライフル。ファイア!」 二つのアサルトライフルを同時に放つ。 クレオドロンブリーチは弾速は早いが発射の隔が遅い、GEKアサルトライフルは普通のアサルトライフルみたいだが、火力は通常より高い。 しかし、余裕か。 楯無「へえ、実弾の割には面白い物を持ってるわね、だけど、それじゃお姉さんには到底届かないわね。はあ!」 槍、防ぐ必要、あるか? 無いな。 真っ向から喧嘩買ってやる!  楯無は内心驚いた、普通だったら避けるのだが、彼は真っ向から突撃してきた。 「マガジンセット。」 楯無(マガジン?一体何の。) 「武器交代、フリーダムアサルトヘビーマシンガン!!!」 楯無「ガトリング!?」 ドガガガガガガガガガガ!!!!! 発射隔、600RPM、威力は申し分ないし、収束率は高い。 これらの武器はDUST514の武器だ、神様のおかげで使えるようになった、しかもゲーム内でのランクは、高性能やプロトタイプ。でもそんなことより。 今は。 楯無「くっ!アクアクリスタルまで、でも、一歩遅かったわね、私のミステリアスレイディは・・・・・」 「アビリティ発動。」 楯無「アビリティですって!?どうしてそんなことが、いつから。」 桜花「クロークフィールド。」 (何処から、いえ、まさか、私が負ける、そんなことはさせないわよ?絶対やらせない。私にだって負けられない理由があるんだから。) しかし、いくら学園最強でもな人を怒らせたらどうなるか。見せてやるよ、シールド残量は残り300か、十分だ。 悪いがチェックメイトにさせてもらおうか。 チャキ! 楯無「後ろ!」 しかし、 楯無「!?」 バシュン!!!!!! 楯無「シールドが一気に、でも一体?」 「倒すタイミングを急かした。」 彼が持っていたのは。
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