第一話・・・プロローグ

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真っ白な世界から、行きなり、 [緊急自体発生!大会アリーナより問題発生!危険の可能性があるため観客の皆様は大会のガードマンの指示に従ってください!] 早いなあ展開が。 まあ良いか、 「誰もいない場所に着いた、よし、助けに行くか。」 腕のアクセサリーが二つ。 父さん、母さん、使わせて貰うよ。 IS部隊の、リーダー的な奴が抱えている人間、 「畜生!離せ!」 女1「黙れ!貴様のような奴が一番邪魔だ!」 数は3、 しかし、 (千冬姉、ごめんな、情けない弟で。) しかし、 女2「隊長、未確認ISがこちらに向かって来ています!数は1!想像以上の速さです!」 急速接近していたのは、 ?(無事みたいだな、ならいい、邪魔なやつら、あいつらが扱っているのは、ラファール・リヴァイヴ、一応初期化は終わってる、一次移行は。) [一次移行完了しました、射撃パターン、2モード解放、クロスライフル、モード・マグナム、モード・バズーカ、解放します。] (今完了したか。よし。) 女3「な、なんだ!あのISは!貴様何者だ!」 全身装甲(フルスキン)を相手するのは初めてらしい、しかし、 「お前は、一体。」 ?(名前はまだ明かさない方が良いかな。だが、ISだけを破壊したら、撤退してくれないかな。なら、二人のISを破壊するか。) 色は白と黒、黄色、 得体の知れない武装を小声で。 「クロスライフル、モード・マグナム。」 クロスライフルが変形、というより変化した。 しかし、そのモード・マグナムは、 ジャキ! 女1「な!?」 バババン!!! ガチャン! バババン!!! マグナムの弾が4発連射されてきた。 女2「あんなマグナムが!」 ガスガスガスガス!!!! ボガァン! ガスガスガスガス!!!! ボガァン! 女3「た、隊長!損傷甚大!航空不可能です!不時着します!」 女1「くっ!政府の差し金か!それとも第三勢力とでも言うのか!」 しかし、 ?(悪いが、返してもらうぞ。) ビュン!!!!!! ガシィ! 「あ、ありがとう。」 ?(喋るのは後だな。しかし、亡国企業がここまで。本格的に来たか、昔の事件、確か白騎士事件だったか?まあいいか。) 隊長的な奴が二人を抱え、逃げて行った。
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