第一話・・・プロローグ

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対決 学園最強と戦うのは初めてか、そういえば神様の手紙に追伸あったな、今日の戦い前に俺の記憶、言われた内容以外は抹消する、つまりは今か。 プツン、 神様は、 「これでいい、だが、わしの名前だけは、忘れさせんからな。」 現在 楯無「IS起動」 会長が起動させたIS、だけど見た目はドレスに近いな、それでも、武器はおっかないな、槍に結晶体、 「ほら、貴方も早く見せてよ。」 仕方ない、 「わかりました、ですが、予め伝えて置きます、人の預かり知らぬ所で、プライバシーに関する個人情報をハッキングしないで下さい、それだけは許せないので。」 そう、痕跡はあった、だから許せなかった、人の中に入り込んで来た人間は、俺は許せないからな。 楯無「あら鋭い、でも、少し覗かせてもら「黙れよ・・・」・・・」 悪いが、半分キレた、 仕方ないよな。あんたがやったことは・・・・・ 「人の中にずけずけと入り込む者を許すことは出来ない、覚悟は良いですか?会長殿。」 楯無「・・・・確かに悪いとは思う、だけど貴方は誰にも打ち明けないつもりだったのでは無いの?」 誰が・・・ そんなこと決めた・・・・ 桜花「・・・やって良いこと悪いこと、あるのでは無いですか?打ち明けられない理由があるから、話せない、聞いてくれる友人もいない、家族を失ってからずっと独りだった俺に良く言えたな?」 言いたくなかったよ、見られたくなかったよ、だから今俺は怒りを表している。 ただでは済まさない、 千冬「ルールは一本勝負、相手のシールドを0にした方が勝ちだ、だが、死人は勘弁だ、死者を出すことは許されない。良いな?」 楯無「分かりました。」 桜花「異論無し。」 やるか、 片腕を構え、 呼び出す、 「来い!ガングレイヴ!」 全身装甲(フルスキン)タイプ、 射撃に特化した武装、装甲、アーマーだ。 楯無「それが貴方のIS。実弾武装、これは侮れないわね。」 千冬「それではこれより!夢咲桜花の試験を始める!始まるまで、後20秒だ!」 楯無は感じた、彼の目を、 (確かに悪いことしたわね、でも、貴方の為でもある、ただ、今回ばかりは苦戦は免れないわね。彼、本気の怒りだ。) 千冬「試験開始!」 始まり。
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