第二話・・・クラス代表決定戦 起動

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戦闘開始 セシリア「さあ、踊りなさい。わたくし、セシリア・オルコットとブルー・ティアーズの奏でる円舞曲で!」 放たれた銃はスターライトMk-Ⅲ、だが、 桜花「クロスライフル、モード・ガトリング!」 クロスライフルが変化、 ガトリングに変わり、 ドガガガガガガガガガ!!!!!! エネルギー弾丸が無数に発射される。 それをぎりぎりでかわし、 セシリア「くっ!やりますわね、ブルー・ティアーズ!」 ビット系の遠隔操作型が四つ飛んできた。 そこから撃たれたのは ビィィィン!!! ビィィィン!!! ビームだった。 桜花「レーザーソード!」 取り出されのはエネルギーで出来た剣。 更に驚いたのは、 ビィィィン!!! ズバァン! ビィィィン!!!ビィィィン!ビィィィン! ズバズバァン!!! 遠隔操作型ビットのブルー・ティアーズから発射されるビームをレーザーソードで弾いていた。 セシリア「な、ビームを切るですって!?」 桜花「甘いな、隙だらけだ!クロスライフル!モード・バズーカ!」 イキナリの弾頭に変化し、 バズーカを二発放った。 それを、破壊されたが。 その瞬間、 バシュウウウウン!!! ドガドカァン!!! セシリア「何ですの!?今のは!」 そして、バズーカの弾頭が破壊された煙りの中から 桜花は構えていた、 「教えてやるよ、俺の武器、クロスライフルは形状記憶合金みたいな感じでな、想像から生まれた形態が四つある、その四つはな、ISのヘッド部分にはその思い浮かんだ物が脳からISに伝わっていく、伝わった物がデータになり、一つの銃形態としてインプットされる。」 セシリア「そんな非常識な」 桜花「ああ、非常識だよ、だけどな、このISはな、俺の家族が俺に託した、大切な存在だ!!!」 クロスライフル、モード・マグナム、 一夏は知っていた、 あの形態は四発連射できる形態。 バスバスバスバス!!! 最後のブルー・ティアーズが破壊された、 しかし、 セシリア「残念!ブルー・ティアーズは六機あってよ!」 向かって来る弾頭、だが、 桜花は既に構えていた、 ただのレーザーソードだと思ったら違った。 桜花「収束型ロングレーザーソード!」 ズバァッシャアン!!! 弾頭は二つとも、真っ二つにした。
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