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戦闘開始
セシリア「さあ、踊りなさい。わたくし、セシリア・オルコットとブルー・ティアーズの奏でる円舞曲で!」
放たれた銃はスターライトMk-Ⅲ、だが、
桜花「クロスライフル、モード・ガトリング!」
クロスライフルが変化、
ガトリングに変わり、
ドガガガガガガガガガ!!!!!!
エネルギー弾丸が無数に発射される。
それをぎりぎりでかわし、
セシリア「くっ!やりますわね、ブルー・ティアーズ!」
ビット系の遠隔操作型が四つ飛んできた。
そこから撃たれたのは
ビィィィン!!!
ビィィィン!!!
ビームだった。
桜花「レーザーソード!」
取り出されのはエネルギーで出来た剣。
更に驚いたのは、
ビィィィン!!!
ズバァン!
ビィィィン!!!ビィィィン!ビィィィン!
ズバズバァン!!!
遠隔操作型ビットのブルー・ティアーズから発射されるビームをレーザーソードで弾いていた。
セシリア「な、ビームを切るですって!?」
桜花「甘いな、隙だらけだ!クロスライフル!モード・バズーカ!」
イキナリの弾頭に変化し、
バズーカを二発放った。
それを、破壊されたが。
その瞬間、
バシュウウウウン!!!
ドガドカァン!!!
セシリア「何ですの!?今のは!」
そして、バズーカの弾頭が破壊された煙りの中から
桜花は構えていた、
「教えてやるよ、俺の武器、クロスライフルは形状記憶合金みたいな感じでな、想像から生まれた形態が四つある、その四つはな、ISのヘッド部分にはその思い浮かんだ物が脳からISに伝わっていく、伝わった物がデータになり、一つの銃形態としてインプットされる。」
セシリア「そんな非常識な」
桜花「ああ、非常識だよ、だけどな、このISはな、俺の家族が俺に託した、大切な存在だ!!!」
クロスライフル、モード・マグナム、
一夏は知っていた、
あの形態は四発連射できる形態。
バスバスバスバス!!!
最後のブルー・ティアーズが破壊された、
しかし、
セシリア「残念!ブルー・ティアーズは六機あってよ!」
向かって来る弾頭、だが、
桜花は既に構えていた、
ただのレーザーソードだと思ったら違った。
桜花「収束型ロングレーザーソード!」
ズバァッシャアン!!!
弾頭は二つとも、真っ二つにした。
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