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あーもう厨二の事は良いか、それとどうやら会計は今学校から迎えの車でコンサート会場に向かったみたい。
それと、怜桜に異常は無しっと。
あーぁ、暇だ~。
保存をしちゃったし……、あとはどうしよう?
そうだ!剣世に頼み込んでフェンと遊んでよっかな?
勿論仕事はちゃんとするよ。
取り敢えず、食堂イベントまではフェンと戯れてよーっと!
そうと決めたらノートパソコンを片手に部屋を出るしかないでしょ。
「フハ、フッフクハッ……俺様の魔力に屈したか衛藤よ。覚悟は出来ているのか?俺の力は……」
「あーハイハイそう言うの良いから、それじゃ本当に一生ボッチだよ」
「……、俺は悪魔に捧ぐ交響曲に舞いし祭礼から善処しているつもりなのだが」
…………、いやいや全然変わってないっつーの!
本当に剣世は残念イケメンだよね、アルビノでまるで人形見たいに肌も綺麗なのに。
とってももったいない、まぁ許嫁がいるから萌えの提供に関しては戴けないけど。
「……………………はぁー。もうそれで良いからフェンと遊ばせてくれない?」
「それは無理な相談だな、俺様の兼属である四天王の一角。退廃の使い手であるフェンは、人間の身に余る力を有しているからな」
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