余談

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結構ちょこまか言って知ってる人は知っているノチェの過去 話書こうと思ったんだけどこっちの方が早いのでざっくりとまとめる 話は気が向いたら書きます今のところ前向きに検討している ノチェはセキトウの現在埼玉辺りに住んでるごく普通の青年でした →この時からめんどくさがりな性格ではあったけど、今ほど酷くはないしわりかし真面目ではあったし、何より頑固だった 彼は友人経由で知り合った人に小さい頃から剣(双剣)を教えてもらっていました →強くなって軍に入るつもりもあった ある日、近くで戦争が勃発 →近くでとか言っても周りは巻き込まれる たまたま遠出していたノチェさん一行は急いで戻る(家族とかそんなんが関係。ちなみにこの時ノチェにも家族がいた) →お師匠様が戻るって言ったんだから戻るしかないよね そこで毒だか何かで綺麗に死ぬ(外傷的な意味で) ノチェが住んでいるところの近くの研究所の研究員が彼を回収 →外傷が少なかったため 改造、研究、のちに破棄 →いかに人間らしい姿でチート能力を使えるかの研究をしていたので一回弄ったら元に戻すのが大変だし時間かかるしなのでだったら最初から新しい子に新しい機械入れようという結論に至った この研究試作品第一号がノチェ だいぶ新しめの研究所 元々記憶力が無いというかセーブデータが飛ぶのは記憶媒体の屑さのせい 捨てるつもり満タンなので戻ってくるのを恐れて前後の記憶が消されている どうせ捨てるんだからその辺はてきとー でもある研究員は面白がって彼に名前を与え捨てるというより逃がす形にした 記憶力が今くらいに安定してから腰のところにある装飾の後ろにドッグタグがありそこに”ノチェ”と書いてあることに気付く 彼自身生前の記憶は死ぬ前までならそれなりにあるし本名も知ってる でも生前と今は別だと割り切っているのでノチェと名乗る ノチェが死ぬとき、自分は生前の彼に戻れる その戻れる時を無意識に待ってる そんな感じ ちなみに生前ノチェさん↓↓ image=492938295.jpg
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