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理「なんで僕が受けなんですか?」
聡「えー、違うんですか?」
理「僕にだって攻めは出来ますぅ」
聡「でも…だったら…」
理「ひャあッ!!」
聡「……こんな声出ませんよね?普通は」
理「~~っ!」
聡「違いますか?…神城さん?」
理「ちょっ…フリじゃ…んッ///」
バンッ
聡「う"っ!」
理「っ!山越さんっ!?」
蒼「理事長?嫌がってるじゃないですか。いい加減にしないと殴りますよ?」
聡「うぅ…もう殴ってるじゃん…。なんだい?嫉妬かい??」
蒼「冗談キツいですね。嫉妬なんてしませんよ」
聡「イテテ…」
なんか…蒼真さんが理事長殴った!
しかも広〇苑で!!
鬼かよ蒼真さん!
蒼「大丈夫ですか?神城様」
理「ぅ、うん」
聡「なんか強制終了食らっちゃったからここまでね?」
千「強姦される理事長萌え!」
彰「それな!」
聡「君は息子としてどうなのよ…?」
理「僕ってそんなに受けなのかな…?」
彰「受けだな」
理「酷い!」
千「じゃあついでに燐音の学校の理事長×燐音も見たいなぁ」
燐「お前もう帰れ!!」
千「アハハ」
彰「6時間目間に合うかな…?」
理「えっと、時間の都合もあるので僕らはこれで帰りますね?」
聡「外まで送りますね!」
理「大丈夫です///」
聡「…もしかして…意識しちゃってるんですか?私のこと」
理「~~っ////」
聡「なんなら…本当に最後ま…ヌガッ!」
理「っ!!」
蒼「どっかのアホな理事長の代わりにオレが見送らせていただきますね?」
蒼真さんはウチの理事長顔面に回し蹴りを放った。
攻撃を受けた理事長は吹っ飛び机に激突すると床に落ちた。
理「ぇ、…あれ、大丈…」
蒼「大丈夫です!あの人頑丈ですから!!」
蒼真さんそのセリフは意味深です。
理「な、ならいいですが…」
蒼「じゃあオレは行ってくるから燐音くん、その人見張っててね?」
燐「は、はい…」
聡「……………」
そして4人は理事長室から出てった。
燐「大丈夫ですか?理事長」
聡「結構痛かったw」
燐「でしょうね。顔面に食らってましたもんね…」
聡「全く蒼真くんは野蛮なんだから」
燐「あれは理事長が悪いです」
聡「…あー、…やっぱり?」
だって千秋の学校の理事長嫌がってたもん。
オレ強姦は良くないと思いまーす!
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