第1章

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▼ 繊細で丁寧なつくりでなにか力を持っていそうで神秘的と評判でお守りや願掛けにされりしていることが多い。 気がついたら仕事の道具と描き終わった絵に埋もれている。うっかり自分のものをよく壊してしまい年々壊れた私物にたまり、それに埋もれてしまう。 西部には父と母がいる。ついでに言うと料理もできない。月に一度調理済みの食べ物が仕送りされるのでそれで生き延びている。 創作中はずっと作業場に引きこもっているので肌が白い。西部生まれでもともと肌が白いのもあり、色白というより青白いが本人はいったて元気。お祭りが大好き。 白色が好き。キャンバスのような真っ白を見るを色を塗りたくなる。もちろん自分の服も。 西洋と日本文化が好き。もちろん雪の国の文化も興味津々。
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