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いつもの歩道橋を登り、とりあえず駅の方へと向かう。 「どこで食べようか? 」 聞いてきた遥に腕を取られている璃桜が、半分諦めにも似た気持ちで「もう…、明日も仕事だよ? 」と、言った時だった。 改札口の脇、ふっ…と、視界の端に入ってきたのは…。 え…? 「……璃桜?」 足を止めた璃桜を、遥が訝る。
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