767人が本棚に入れています
本棚に追加
/177ページ
石版を読み終えると土壁の上にはまっていた宝石が輝き出し、通路が現れました
通路の先には闇が広がっていましたが、今の彼らには関係ありません
リク「皆、行こう!!」
「「「はい!」」」
ソラ・イル・ラク「(…元気良い(なぁ/ですね)…)」
彼らが暗い通路を進んでいると、通路の奥から何か声が聞こえてきました。
「We... wh...e m...
...c...e w... ..n.
Fo...e...od of .....us.
E....t th...es w......dead...」
イル「何か言ってるんでしょうか?」
ラク「殆ど掠れて聞こえないけんどwwww」
ソラ「耳を澄ましても聞こえないなぁ…」
しかし、その声は通路を進めば進む程、近付いてきています
彼らは不思議に思いながらも歩み続けました。
「It mak... g... I'm n...ou
I've ex...me...s to b...n
...ere is rese.....to b...ne」
ソラ「…?」
リク「ソラ…どうかした?」
ソラ「あー…なんか引っ掛かってんだけど…」
イル「また思い出せないんですね?」
リナ「あ!リク兄様!イル姉様!!
向こうから光が差しています!!」
.
最初のコメントを投稿しよう!