第2章 一番強い漢決定戦

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「こんどは足ががら空きだ!」 さっきのスピードのまま足を払われた 俺は、まだ驚いていて避けることもいなすこともできない。 尻を地面につけなければならない…だが! 逆に親父の体のしたに潜り込んだ! 「よし!もらったァ!!」 親父の体の下から蹴りあげた 「ぐっ…なかなか起点が効くようになったな… 昔のお前なら尻餅ついて負けてただろうけどな… だが!蹴りが浅い!」 蹴られて汚れた部分を払いながら言い放った
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