【解説】アンドロイドはn次元の夢を見るか

はじめに

わかりにくいとはいえ、本編は決して支離滅裂に作られたものではありません。

本編の読みにくさについては、例えるならば

一つの話題を語っているときに例１を語りだす

↓
例１を説明するために、例２を挙げる

↓
例２を説明するために、例３、例４を挙げる

↓
例４で例１を説明するために、例７が出てくる

↓
例７の前提として例６と、例６の前提として例４と例５を解説する

↓
つづく…

こんな感じです。

ね、頭が痛くなりますでしょ？

書いている本人しか、考えている本人しかついていけない部分が多々含まれております。

ときどきポーンと飛んで、またふわっと回帰して、という思考を、(無秩序とは異なりますが)自由に巡っている感じです。