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ーーーーーーー真司郎side
今日も千晃と帰れて幸せだった。
千『わたしたち周りからはしんちあカップルなんて呼ばれてるんだって!おっかしいよね?(笑)』
なんて笑ってる君の言葉が忘れられなくていつまでたってもぼーっとしていた。
ぼーっとしてると千晃のこと考えちゃうから音楽を聞いてイヤホンで耳をふさぐ。
千晃への想いもふさがれたように音楽の世界へはいりこむ
そのまま気づけば俺は寝ていた。
起きると12:30を指していた。
家にいても暇だし近所のカフェでのんびりしようと思いカフェに入る。
しばらくしてはいってきたのは見慣れたようで久しぶりの顔。
須田先輩だ。
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