第1章

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みなさん。こんにわ♪ あたしの名前、実彩子。。 宇野実彩子♪ 「あ~~。今日もつかれたぁ。」 ちょうど、今。学校が、終わったとこ。 ちあき「実彩子♪カラオケ行こーよ~」 この子は、あたしのいちばんの親友の♪ちあき♪ 実「いくに、決まってるじゃん。愚痴話そ~」 ちあき「仕方ないなぁ。愚痴相手でもなるか。でっ。誰の愚痴??」 実「うちのクラスのチクリやろ~。」 ちあき「あぁ。また、何かあった?」 実「あたしが、授業中。寝てたコトチクられた(=゜-゜)(=。_。)」 すまん。ちあき!いっつも。愚痴相手になってもらってm(_ _)m ちあき「実彩子は、仕方ないよぅ。夜寝れないもんねっ」 実「ホントっ。だよん。だって、夜中。アルバイトしないといけないもん😭」 (別に、エロい方じゃなくて、ふつうにコンビニ) って、話してると。いつの間にか、学校をでてた。 ちあき「あっ!そうだ。そーいえば、にっしーでも誘うか。」 実「なんで、にっしー??」 ちあき。いきなりどうした? ちあき「だって、実彩子。授業中もずっと、起きてるときは、にっしー見てたもん。あと、女子2人じゃ楽しくないし。しんちゃんも呼ぶか」 実「えっ。あれは、ちがうって、ほら。だって、‥」 図星で何も言えない。 ちあき「もしもし、ヒマ。しんちゃん、にっしーいる?ヒマなら、カラオケいくから来て、」 なんで、ちあきが、しんちゃんの電話番号知ってるかというと、お二人様は、カップルなのー💓 で。あたしにも。にっしーとカップルになれって、いうの💓 5分後 しんちゃん「おぉ。ちあきよんだかぁ?」 ちあき「呼んだら、きたんでしょ。」 まだ、お二人様は、できたてホヤホヤ。 にっしー「宇野さん、何歌うの?」 実「うーん。逢いたい理由とか、かな。 あたしたちは、まだ、友達。実は、この場を借りて、告白しよーかなって思ってるの。
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