第1章

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あ、このこと、ちあきに話そ~。 実「ちあき。実は、あたし、この場を借りて、にっしーに告白しよーかなって思ってるの。」 ちあき「やっぱ、好きだったんだなぁ」 実「うん!ちなみにいうと、去年の4月から。最初は、友達だったんだけどはなしてるうちに、好きになって。」 ちあき「ちょっと、待ってて。」 そういって。ちあきがにっしーをつれてきたのに、あたしは、全然気づかなくて、ずっと、1人でしゃっべてった。 しゃべり終えると‥ ちあき「聞いたよね。にっしー」 にっしー「実は、俺も、宇野さんのコトが好きだった。」 今頃、にっしーが目の前にいるって気づいたあたしは、顔が真っ赤になった。 ちあき「ま、まさかの、両思い!」
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