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プロローグ~
ある日
釣りに来ていた主人公、蒼樹 流は海で光る物をみつけた
魚だと思い用意していた網で伸ばしすくったが
それは流が思っていたのと全然違い想定外の物だった
「おーい!流!!なんか釣れたか?、そろそろ飯の時間だぞ!!」
遠くから声がした
そして昼を知らせるチャイムもなり
自分のお腹のチャイムもなり
「やっぱ飯食わんといくさはできないなぁ」
っとさっき網ですくった物を左胸ポケットにいれ
その場をさっさと後にした
今日はあっちぃなぁ…また黒くなるじゃん…
真上で照りつける太陽を薄目で睨んだ
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