第4章

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リリリリリリ、、、、 目覚ましがなっている。 私は薄目を開けて、目覚まし時計へと手を伸ばす。 結局、昨日は心が落ち着かずあんまり眠ることができなかった。 カーテンを開けると、眩しい光が部屋に飛び込んでくる。 私はまだ完全に空いていない目を擦りながら学校にいく準備を始める。 「あちゃー。けっこう腫れてるな。」 鏡に写る自分の顔を見ると、目が赤く腫れていた。
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