第4章
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私の他に通学路を歩いている生徒はまばらにしかいない。 校門をくぐり教室へと向かう。 結局、いつもより30分も早く着いてしまった。 (まだ誰も来てないよね。 みちるが来るまで暇だなー。) そう思い、教室へ入った。 そこには、一人の男の子が立っていた。 「あれ?俺と同じぐらいの時間帯に来る人がいるんだ。 おはよう、間宮さん。」
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