第5章

7/52
前へ
/211ページ
次へ
「でもさぁ、やっぱり3人は寂しいよね。 結果的に私1人みたいな感じになっちゃうと思うし。」 みちるとりょうま君がイチャイチャしているとき、私は邪魔しないようにしてなきゃ駄目だし。 それを考えるとあまり乗り気にならなかった。 しかし、みちるは満面な笑顔で再び爆弾を投下した。 「それなら大丈夫。 大地くんを誘えば良いのよ!」
/211ページ

最初のコメントを投稿しよう!

29人が本棚に入れています
本棚に追加