第5章
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「でもさぁ、やっぱり3人は寂しいよね。 結果的に私1人みたいな感じになっちゃうと思うし。」 みちるとりょうま君がイチャイチャしているとき、私は邪魔しないようにしてなきゃ駄目だし。 それを考えるとあまり乗り気にならなかった。 しかし、みちるは満面な笑顔で再び爆弾を投下した。 「それなら大丈夫。 大地くんを誘えば良いのよ!」
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