第5章
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そんな私のモヤモヤを感じ取ったのか、みちるは笑顔を見せた。 「大丈夫! 私は、りょうまLOVEだから!」 あまりにストレートな宣言に、思わず笑ってしまった。 そうだよ、みちるはいつだって私を応援してくれてるじゃんか。 心のモヤモヤは晴れた。 「よし、海に行くと決まったら、水着買いにいこう!」 「うん!」 私とみちるは、ファミレスをでた。
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