第5章

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その後、私たちは近くのカフェでお茶をして、解散した。 なんか、結局みちるに転がされている気がしたけど、その分私も楽しみであった。 そして、時は今日の朝へと戻る。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 目覚ましがなる前に起きてしまった。 私はベットを出て、大きな伸びをひとつする。 緊張してあんまり眠れなかった。 なんたって、初めて大地とちゃんと遊ぶし、その上、海とかいうハードルの高さだし。
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