第5章
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二人の間には、沈黙。 だけど、嫌な感じは全くない。 流れる時が止まっているような気がする。 、、、もしかしたら、大地寝てるの? なんて思って、ちらっと大地の方を見る。 しかし、彼の目は空いていた。うつむいて、何かを考えているように見えた。 「お前さ、」 大地がボソッと口を開いた。 「まだ、陸ってやつのこと好きか?」
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