第5章
32/52
読書設定
目次
前へ
/
211ページ
次へ
それに、もう陸はいないんだ。 似ていたとしても、全くの別人なんだ。 それを一番わかってるのは、間宮さんでしょ?」 相変わらず、りょうまくんの言葉は確信を突いてくる。 私達は、海岸行きの列車に乗った。 車内では意外と話が盛り上がった。 というか、みちるがマシンガンのように話続けていただけなんだけどね。
/
211ページ
最初のコメントを投稿しよう!
29人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
372(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!