第5章

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そして、大地を見る。 元々身長は高いけど、服を脱ぐともっと大きく見える。 一言で言えば、マッチョだ。 「なにじろじろ見てんだよ。」 「い、いやぁ、別にー。」 言えない!筋肉に見とれてたなんて言えない! 私が赤面していると、りょうまくんの声がした。 「間宮さん、水着似合ってるね。」 「あ、ありがと。」 「ねぇねぇ、私は?」
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