第5章

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気がつくと、いつの間にかりょうま君もチームに加わってて、大地と一対一の勝負をしていた。 二人ともとても楽しそうにしていて、なんだか、じゃれてるような感じだった。 隣に座っていたみちるがりょうま君に声援を送る。 そして私も負けじと大地に声援を送っていた。 楽しそうな二人のプレーを見て、私とみちるもたくさん笑った。
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