第2章

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「え、えっと、、、」 「いいから行くぞ。」 私の返事も聞かない内に歩き出してしまう彼。 一応、行った方がいいよね。 危ない人でもなさそうだし。 それに、これがお礼ならちゃんとしなきゃ駄目だよね。 私は、前を歩く彼の後ろに付いていった。 私達が足を止めた場所は、駅から近いファミレスだった。
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