第2章
28/50
読書設定
目次
前へ
/
211ページ
次へ
その態度に私は少しシュンとなる。 別にそれくらい教えてくれたって良いじゃん、、、 私がすねていると、彼が話始めた。 「何をすねてるんだよ。 お前は子供か。」 「どうせ、私は子供だもん。」 大地は、はぁーと息を吐く。 「俺は高校行ってねーよ。」 「え?」 思わず聞き返してしまった。 だってそんなこと想像もしなかったから。
/
211ページ
最初のコメントを投稿しよう!
29人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
372(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!