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山崎「し、承知。」
齋藤「山崎。手伝える事があるなら言ってくれ。」
うぉぉぉっ おったんかい齋藤一っ!
気配消すの上手過ぎやろ自分っ!
普段から寡黙なおっとこ前や思うとったけど、今のは心の臓に悪いわっ。
山崎「ありがとうございます。
その時は声を掛けさせて頂きます。」
とりあえず礼だけ言って自分の部屋へ戻る。
ーー
ーーーー
足で布団を敷き、腕の中の女子を横たえる。
横たえる・・・
・・・・・・・・。
お願いっ!
着物離してっ!!
雷さんと一緒に来たから、また雷さんが来ぇへんと離さんのかい。
何やったかなぁ…
そんな動物おったなぁ…。
沖田「着物を離さないんだったら、山崎さんが着物を脱げばいいんじゃ無いですか?」
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