3191人が本棚に入れています
本棚に追加
それみろ、お前の大声で人が集まってくるわっ
もう、そこの角曲がったで?
知らんで?
鬼が真っ先に登場すんで?
土方「うるせーーー!
ここを何処だと思ってんだっ!!
こぉんの糞餓鬼がぁーーー!!!!」
?「いやぁぁぁーーー!!!!」
静寂をこよなく愛する鬼方、、
もとい、土方副長に怒鳴られ、コイツはまた意識を失った……
召されたな。
ーーー
ーーーーー
ーーーーーーー
土方「で、山崎。あの小娘はどうした」
あれから数刻経ち、俺独り副長室へ呼び出し。
煙管を悩ましげに持ち外を眺める姿は、実に美しい。
でもな、会話が美しないねん。
普通に怖いねんて。
山崎「一刻程して目が覚め、色々と話を聞きました。
結論から言うと未来・・・
先の世から何らかの事情でこちらに来たと思われます。」
最初のコメントを投稿しよう!