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「このままじゃ嫌・・・挿れてよ。康治も私で気持ち良くなって・・・」
真紀の言葉に康治の目が光ったように見えた。
「俺を悶え殺す気?挿れる前にイっちゃうよ、俺。」
康治は真紀の『ナカ』に入ってきた。
真紀の口から漏れる喘声を逃がさないように康治は舌を弄んでいた。
康治に揺らされる度に真紀の喘声が漏れる。
目の前が真っ白になって同時に果てた。
気持ちの通じる行為は麻薬のように身体に浸透する。
康治の全てが欲しくてたまらない。
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