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ホテルに到着後すぐに康治は求めてきた。
何度も角度を変え激しく口の中を蹂躙する康治の舌に息も上がっていた。
ベッドの上でお互い急いで服を脱いだ。
「俺優しくできないかも・・・」
康治は言葉とは裏腹に十分優しかった。
丁寧に真紀の身体を開き情熱的に抱いた。
「康治、大好き」
「俺は愛してるよ。真紀にしかこんな気持ちになったことはない。」
康治の言葉にまた身体が熱くなった。
「康治、また・・・・だめ?」
おねだりした真紀に驚きながらも嬉しそうに康治は応えた。
「了解。真紀となら何度でもいいよ?」
少し意地悪そうに康治は笑った。
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