第1章

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「康治、今日はゆっくり眠らない?」 ベッドで康治の手は妖しく身体に触れている。 ほぼ毎日康治は求めてくる。 嬉しい反面少々次の日の仕事が辛い。 「嫌?」 康治は掠れた声を耳元で囁いた。 「嫌じゃないけど康治も明日仕事辛くない?」 「俺はこのままが辛い・・・」 私の身体に誇張したモノを擦りつけてきた。 自分の下腹部が疼いた。 「もう・・・康治ったら・・・」 自分から康治にキスをした。 康治はそのまま真紀を抱いた。
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