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「康治、今日はゆっくり眠らない?」
ベッドで康治の手は妖しく身体に触れている。
ほぼ毎日康治は求めてくる。
嬉しい反面少々次の日の仕事が辛い。
「嫌?」
康治は掠れた声を耳元で囁いた。
「嫌じゃないけど康治も明日仕事辛くない?」
「俺はこのままが辛い・・・」
私の身体に誇張したモノを擦りつけてきた。
自分の下腹部が疼いた。
「もう・・・康治ったら・・・」
自分から康治にキスをした。
康治はそのまま真紀を抱いた。
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