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「うわーっ!康治も盛ってんだね・・・」
2回と言ったが休みの日には5回とか普通に康治は仕掛けてくる。
「断れないわけ?」
「嫌ではないから・・・・」
呆れた顔の二人は軽蔑に見えてきた。
「なら、文句言うな。」
「だったら、愛のところは?」
「うちは週一かな。知り合いのとこはセックスレスとか普通に言ってるしね。」
当たり前に言う。
「まあ、康治がずっとそのままで居れるのか楽しみね。」
楽しそうに奈緒は言った。
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