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一緒に湯舟に浸かり温まっている間も康治の手は忙しかった。
「何だか胸が大きくなった気がするな。」
身体は後ろから抱き抱えるように手は胸の感触を味わっていた。
「身体も準備を始めたのかもね。私の胸小さいから・・・・康治も大きい方が好きなの?」
「俺の好みは真紀だって!どんなサイズでも真紀のだったら何でもいいよ。」
「照れる・・・・」
ストレートな康治の物言いに照れた。
「真紀だったら、太っても年取ったとしてもずっと夢中でいられるから。」
「ありがとう、康治。私も康治の外見が変わってもずっと好きでいるよ。」
振り返って康治にキスをした。
「のぼせちゃう。ご飯にしよ?」
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