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康治の言葉に安堵し、自分で服を脱いだ。
「ほら、やっぱり綺麗だよ。」
康治の言葉に照れていた。
うつむき気味で目を泳がせていた顎をとって康治は唇を重ねてきた。
侵入してきた康治の舌に絡めているとさっきも感じた久し振りの感覚に目眩がする。
「・・・ん・・っ」
熱くなった身体を康治の手が刺激する。
「身体、辛くない？」
久し振りの康治も少し怖いのか確認するよに聞いている。
「先生の許可は貰ったし、私が康治を欲しくて堪らない・・・」
反応している康治に手を触れると少し切なそうな康治の声が漏れ聞こえた。
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