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シノ「気を取り直して、修行するよ!」
カケル「ふぅ、疲れた。……んで?どこでするんだ?」
シノ「僕が創るに決まってるじゃん!えーと、空間作成、時間自由、固定……っと。出来たよ!カケル、中に入るよ!」
カケル「あっ、ああ。」
そんなこんなで中の二十年後
カケル「シノ、鬼畜過ぎんだろ!死ぬかと思ったわ!」
シノ「実際死んでたよ?12756248524回。中で、カケルに不老不死付けたがらね。でも、お蔭で強くなったでしょ?」
カケル「いやいやいや、俺死にすぎだから!つうか、不老不死付けられたのか。」
シノ「うっ、いやだった?ウルウル」
カケル「嫌じゃない。寧ろ嬉しい、シノとずっと一緒に居られるからな。」
シノ「本当!?わーい!カケル大好き!」ギュー
カケル「うおっと、本当可愛いな。コイツ本当に男だったのか?」
ハッ!嬉しさの余りカケルに抱きついちゃった。んー、でも良いか。カケル、いい匂いするし。眠くなってきた…おやすみなさい。スヤァ~(-_-)zzz
カケル「ん?寝たのか。ホントコイツ自由だなぁ。猫みたいだ。自由気侭で、甘えん坊、だが、そこがまた良いんだよなぁ。」
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