石油王の花嫁

42/42

28人が本棚に入れています
本棚に追加
/42ページ
『今度はアランから俺の薬指に指輪を…』 京介は指輪を差し出した。 『あぁ…』 京介から指輪を受け取ったアランは差し出された京介の左手の薬指に指輪をはめた。 『これで俺たちは夫婦になった』 『あぁ、京介』 『アラン』 見つめ合うと京介とアランは口づけを交わした。 先に指輪交換をした京介とアランはその後、真弘としずるの前で愛を誓い口づけを交わした。 その後、4人は写真を撮ったり楽しく1日を過ごした。 次の日、京介とアランはアラブに帰っていった。
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!

28人が本棚に入れています
本棚に追加