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「ヤミでいいんじゃね?」
ヤミに問う
すると、ヤミは驚きながらも凄く嬉しそうな顔を見せる
「うん、ヤミでいいよ♪」
「じゃあ、俺っちは"ヤミちゃん"でw」
「俺はヤミで」
てか、ヤミちゃんってなんだよww
もっとマシな呼び方なかった!?w
「よろしくね、光輝と桜葉」
あれれ?名前教えたっけ?
…神だから分かるわなwwwww
「僕の部屋くる?黄黒本も青火本もあるよ」
そんなの行くに決まってます!
行かない人とか、人間のクズだよ!?
「ヤミ様ー。って誰ですか?」
そっちこそ誰だよ!w
「僕の、ついさっきなったばかりの腐仲間だよ♪」
「ヽ(≧∇≦ )~よろしゅう♪」
「よろしくしたいのなら、頭を下げよ!w」
光輝はこーゆうときでも、ふざけてるw
ま、俺もだけどw
「早く転生しないのですか?」
スルー!?スルーなの!?!?
あ、放置プレイ?
…あ!こんなこと、してる場合じゃねぇ!
「おい、ヤミ!早く…」
「「転生させてぇぇぇぇぇ!!」」
じゃないと、俺の萌ライフがぁぁ!!
早く早く行かないと…泣
「(ヤミ様を呼び捨て? …殺す)」
「分かったよ、能力は何がいいかい?」
能力?
あー、異世界は魔法の国とか?
「ヤミちゃん!俺はね!俺はね!」
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