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!俺はね!!」
「「萌反応装置!!」」
萌えを見つけられる装置の事だ!(`・ω・´)
ふふ、これで…
「そんなの、無理に決まってるでしょ!」
「「なぜ!?!?泣」」
「僕も欲しかったけど、そんなの出来ない」
あ、ヤミも欲しかったんだww
「じゃなくて!破壊属性とか、無限魔力とか不老不死とか!!」
えー、なんかヤミめっちゃ必死なんだけど
「だって、不老不死なら人間じゃなくなるしー」
「無限魔力とか、目立ちたくないしー」
「「破壊とか触ったものとか、破壊されたら困るし」」
うむうむ、やっぱり光輝とは気が合うな!
本心はやっぱり、目立ちたくない!!w
「じゃあ、もういいし!勝手に付けるもんね!!」
はぁ!?
何勝手に言ってんの!?!?
「あ、じゃあ!新しい属性が作れるようにしてくれたらいい!」
「えっ、俺っちは!えっと、えー…あ!何でも自由に動かす属性でいい!」
「…それだけー?
ま、いっか。じゃそこに立って」
ヤミに言われた通り、魔法陣の上に立つ
その瞬間、光に包まれる
「おぉ、予想以上だよ。光輝、桜葉」
「別人…」
え?何が?
光輝の方を見てみると…
「えっ!?光輝、え?は?髪染めたのか?」
数十秒で!?
「は?染めるわけねぇだろって…桜葉のその髪はどした!?」
は?髪?
鏡持ってねぇから、分かんねぇ…w
…あ!携帯のキャメラあるじゃないか!
携帯のキャメラで自分の姿を映し出してみたら…
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!白になってる!
てか、瞳の色も変わってるよぉぉぉ!!」
これは、叫ぶしかないだろう
だって白の髪に所々、真っ黒なメッシュが入っていた
なにこれぇぇぇぇぇ!!
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!髪が、黒いぃぃぃぃぃ!!しかも、白のメッシュまでぇぇ!!瞳の色、なぜ黄色ぉぉぉ!?」
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